【2024年9月度】Monthly Power Play
煌びやかで伸びやかでありつつ深みのある
中低域が妖艶な雰囲気を醸し出す、その歌声が⼤きな魅⼒。
また作詞作曲編曲からミックスまでを⼀⼿に⾏う
マルチな才能をもったアーティスト。
洋邦問わず様々な作品に影響を受けた楽曲群は
ジャンルに囚われない⾃由さをもっており、
抽象性がありながら鮮やかに情景が浮かんでくる歌詞世界、最新シングル「バベル」は、曲の展開とともに
熱量が増していくような情感の込もったボーカルと、
サックスやピアノも加わった⽣バンドの
瑞々しくドライヴするサウンドに、
どんどんと感情が昂っていくサマーチューン。
ニューヨークにて活動するアメリカのSSW。
コロナ禍、自身の音楽のキャリアを
どのように構築するかを探っていた中、
友達からTikTokに作った音源を投稿するように勧められ、
少しずつ人々と繋がるように。
2022年にデモ音源をまとめた初のEP
『Hello World』をリリースした頃には
よりファンと深く繋がり、且つ、
正直に自分自身を表現することにフォーカス。
翌年にリリースしたシングル「Good To Be」は
瞬く間に25か国のチャートにランクインするまでになり、
2024年2月にリリースした「Belong Together」は
SpotifyのグローバルチャートTop50にもランクインし
8月に入ってもSpotify Global チャートにランクインする程の『Hi-Six Shake!Shake!Shake!』Ending Power Play
♪『恋をしたのは』 / ニイナ
Digital SG.『恋をしたのは』 8.7 (ニイナ)
福岡県北九州市出身のSSW、濱田慶太のソロプロジェクト。
日々の暮らしで巻き起こる、大切な“あなた”とのドラマを
圧倒的な共感性を武器に描く歌詞世界、
言葉ではとらえきれない感情の機微を
豊かに表現する並はずれた歌唱力が魅力の24歳。
2024年1月にリリースした「ダーリン」が
インスタグラムで260万回再生を記録!
新たなシングル「恋をしたのは」は、
恋に落ちてパートナーのことばかり考えてしまう様子や、
互いに違うところを受け入れ
発展していく関係性を描いたラブソング。
『Hi-Six Radio JAM』Ending Power Play
♪『リズム』 / さらさ
New AL.『Golden Child』 9.4 (ASTERI ENTERTAINMENT)
自由な発想とユニークな視点を持つ湘南出身のSSW。
SOUL、R&B、ROCKなど、あらゆるジャンルを内包しつつ、
どこかアンニュイなメロディと憂いを帯びた歌声で聴くものを虜に。
悲しみや落ち込みから生まれた音楽のジャンル・ブルースに
影響を受けた自身の造語“ブルージーに生きろ”をテーマに、
ネガティブな感情や事象をクリエイティブへと転換し肯定する。
音楽活動だけに留まらず美術作家、アパレルブランドのバイヤー、
フラダンサーなど、マルチに活動を展開している彼女。
2024年9月には東名阪を回るツアーを開催。