【2024年7月度】Monthly Power Play


♪『Stroller』 / Summer Whales 
 1st EP.『Doughy』 7.17 (SONY)

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2022年7月、京都立命館大学の軽音楽部にて結成。

結成から4ヶ月連続でデジタルシングルをリリースすると、

各地ラジオ局でのO.A.や、サブスクリプションでの

プレイリスト選曲など、注目を集める。

2022年10月、TENDOUJI の全国ツアーにて

オープニングアクトに選出され、これが初ライブとなる。

その後も関東・関西でライブ活動を重ね、

2023年5月に初の Music Video「Pizza or Mac」を公開。

2023年8月には『出れんの⁉サマソニ!?2023』にエントリーし、

選考を通過し「SUMMER SONIC 2023」へ出演。 

2024年1 月、サポートギターの久保遼河が正式加入。

4 月には初自主企画「MiX TAPE NIGHT」を開催し、

このライブを以て Ba.角田大樹が脱退し、現在の2人体制となる。 

7月、待望の初フィジカル作品となる

「Doughy」のリリースを発表。



♪『MAGNET』 / Gryffin 
 Digital SG.『MAGNET』 5.31 (Universal)

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日本人の血を引く人気急上昇中のDJ/プロデューサーで

良質なメロディーと共に多彩な楽器を操る

ダンス・ミュージック界に突如現れた超新星

グリフィンことダン・グリフィス。

プロデューサーとしてもマルーン5「Animals」や

イヤーズ&イヤーズ「Desire」のリミックスにより

早くからその類まれな才能を世に知らしめてきた。

そんな彼が5月に、MAXと Disco LinesとのコラボSG.

「MAGNET」をリリース。 Gryffinの強みを生かした

カラフルで煌びやかなメロディと

MAX のエモーショナルなボーカルが絡み合った

切ない EDMとして注目を浴びる中、

6月18日(火)東京・豊洲PITで、

翌19日(水)大阪・GORILLA HALL OSAKAで

来日公演が行われ、各会場とも詰めかけた観客を魅了した。



『Hi-Six Shake!Shake!Shake!』Ending Power Play

♪『ふたりのBGM feat.土岐麻子 

        / GOOD BYE APRIL

 Digital SG.『ふたりのBGM feat.土岐麻子』 7.10 (PANAM)

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2011年、東京で結成された4人組。 

ニューミュージックを血肉に洋邦の80’sサウンドを

クロスオーヴァーした楽曲と、

切なさとさわやかさを併せ持つ歌声、

溢れ出る郷愁感が魅力のネオ・ニューミュージックバンド。

2023年春、日本クラウン・PANAM

(細野晴臣、鈴木茂、林立夫、松任谷正隆が結成した

ティン・パン・アレーや大貫妙子、

ムーンライダーズなどを輩出した名門レーベル)より

メジャーデビュー。

今回のSingleは、浮遊感のある歌声で多岐にわたり活躍する

クイーン・オブ・シティポップ=土岐麻子を

フィーチャリングに迎えた“透明で儚いサマーソング”。



『Hi-Six Radio JAM』Ending Power Play

♪『わがまま feat.鈴木真海子 

          / Joe Cupertino 

 New AL.『RE:』 6.19 (AWDR/LR2)

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カリフォルニア州クパチーノ出身の

日本人ラッパー/トラックメイカー。

2019年より活動を開始し、2021年には

ファーストアルバム「CUPETOWN」をリリース。

楽曲「DOOR」は楽曲のクオリティもさることながら、

ジャケットデザインを「ひゃくえむ。」

「チ。-地球の運動について-」などで知られる

漫画家の魚豊(うおと)が手掛けたことも話題に。

海外での生活経験も経て、

人一倍いろんな文化に触れている分、

様々な観点から日本語と英語を駆使した

独特なフロウでラップを紡ぐ。