【2024年5月度】Monthly Power Play

♪『ライリーストーン』 / 眞名子新 
 New EP.『カントリーサイドじゃ普通のこと』 5.8 (SPACE SHOWER MUSIC)
眞名子新_a.jpg

1997年神戸生まれ、神戸育ち。 

ルーツであるフォークやカントリーをベースに、

ギターと声というシンプルなスタイルでの

フォーキーな楽曲が魅力。

癒されるような清廉さのある一方で、

感情に訴えかけるような情感溢れる歌声と

心に寄り添った歌が持ち味のSSW。 

そんな彼が約1年ぶりに放つ待望の新作EP、

「カントリーサイドじゃ普通のこと」が完成!

今回はタイトルからもイメージされるように

より一層”カントリー・ミュージック”に

傾倒した楽曲を収録。 誰しもに通づる

日常をテーマとした全6曲の楽曲には

高揚、希望、悲しみ、憂い、愛、の感情を含んでおり、

さらにそこへ洗練された演奏を兼ね合わせ

築くような作品に。


♪『Calling After Me』 / Wallows 
 3rd Full AL.『Model』 5.24 (WARNER)
Wallows_a Credit Aidan Zamiri.jpg

11歳からの親友で、

約20年前にLAの音楽番組Join the Bandで

一緒に音楽を始めて以来一緒に活動を続ける3人組。 

2022年、バンドは3度のグラミー受賞を誇る

Ariel Rechtshaid がプロデュースした2ndアルバム

『Tell Me That It's Over』をリリース。 

このアルバムでは、

ローファイ・ポストパンクやインディー・フォークから

90年代初期のダンスポップ・サイケデリアまで、

膨大な音楽的アイデアを独自の創造的ビジョンに融合。 

一躍注目を浴びる存在に。 現在は、

世界中でソールド・アウトのライヴのヘッドライナーを務め、

Coachella, Lollapalooza, Reading and Leeds等の

有名フェスティバルに出演。 新曲がリリースされた今、

彼らのさらなる活躍から目が離せない!



『Hi-Six Shake!Shake!Shake!』Ending Power Play

♪『LAZY  a子

 Digital SG.『LAZY』 4.17 (ポニーキャニオン)

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2020 年に本格的にアーティスト活動を開始。

現在までに EP3 枚、シングル 15 曲をリリースしている。 

2023 年には自身初の東阪ツアーを開催。このツアーの中で

ポニーキャニオン /IRORI Records からのメジャーデビューを発表。

いまの勢いそのままに放つ 2nd シングル「LAZY」は、

疾走感あふれるアップテンポな楽曲。 

強烈なファズギターのカッティングから始まる

疾走感あふれるダンサブルなナンバー。

2024 年 6 月初夏にフルアルバムリリース、さらに8 月には

「a 子 Live Tour2024 “Umbilical Cord”」の開催を控え、

その勢いは増すばかり!


『Hi-Six Radio JAM』Ending Power Play

♪『Who I Am  竹渕慶 

 New AL.『I Feel You』 4.17 (Universal)

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7月14日(日)高知ライブを行うSSW、竹渕慶が、

New AL.「I Feel You」を発表。

今作ではrough laughのフロントマン西沢サトシ、

Goose house時代の盟友、斎藤ジョニー、

元いきものがかりの山下穂尊、

世界的なギタリスト・コンポーザーで

Norah Jonesとの共演で名高いAdam Levyなど

様々なアーティストとのコラボレーションが実現。 

竹渕慶のシンガーソングライター然とした感性と

各アーティストとのコラボレーションによる

音楽的な共鳴や調和を楽しむことができる1枚!