【2024年3月度】Monthly Power Play
ビートメイカー/DJ/ラッパーのratiff(ラティフ)と
ラッパーのhyunis1000(ヒョンイズセン)の2人組。
ともに2000年生まれ、神戸市出身。
2018年に結成、2020年1月「Heaven」でデビュー。
2022年10月にtofubeats、パソコン音楽倶楽部、
E.O.Uが参加したEP「Space Cowboy」をリリース。
11月にCampanellaとパソコン音楽クラブを迎え
リリースパーティー開催。
2023年5月には どんぐりずと「DOMBIESS」をリリース。
2組が出演するMVも公開され、話題に。 また、自ら所属するクルー
「Nerd Space Program」での活動やソロとしてのリリースも
活発に行うなど、あらゆるカルチャーを巻き込み注目を集める。
こうした多彩な活動の中、2月14日、
アルバム「Daydream Marker」を発表。今後の活躍から目が離せない!
現在20歳。 高校3年生の時、友人から
「バンドコンテストでピアノと歌を演奏してほしい」と
頼まれて出演したところ、その歌声は、
自身も含めてみんなを驚かせた。
その後アメリカン・アイドルの最新シーズンに出演すると、
今度は審査員たちをうならせることに。
しかし、番組のレコーディング契約に縛られたくないという理由で、
この番組を降板することを決意。
その後、SNSで信じられないほどファンを増やし
(現在 Tik Tok 130万 フォロワー,
Instagram 約7万人フォロワー)、
非常に強力なクリエイティブ・チームを結成。
イマジン・ドラゴンズのダン・レイノルズがコーライター及び
クリエイティブ・コラボレーションを務め、
ダンの兄でありマネージャーのマック・レイノルズが、
新プロジェクトに力を貸してくれることになり、
ますますその才能を発揮すること間違いなし!
『Hi-Six Shake!Shake!Shake!』Ending Power Play
♪『Bigger Than The Song』 / Brittney Spencer
輸入盤 AL.『My Stupid Life』 2.9 (WARNER)
米ボルチモア生まれ、現在はナッシュヴィルを拠点に
活動するシンガーソングライター。2022年にElektraと契約。
同年デビューEP『IF I EVER GET THERE:
A DAY AT BLACKBIRD STUDIO』を発表すると、世界で
1千万回以上のストリーミング再生数を記録したこのEPは、
NPRの“Bestof 2022”に選出。
AL.「My Stupid Life」からのリードソングである
「Bigger Than The Song」は、彼女がこれまで影響を受け、
彼女自身の人生のサウンドトラックとなっていた
アーティストたち~リーバ・マッキンタイア、アレサ・フランクリン、
アラニス・モリセットやジャネット・ジャクソン、
ドリー・パートンやビヨンセ、ブリトニー・スピアーズなど~への
トリビュートソング。
『Hi-Six Radio JAM』Ending Power Play
♪『PEAK TIME』 / 礼賛
Digital EP.『PEAK TIME』 2.28 (WARNER)
ラランドのサーヤがCLR(クレア)名義で
作詞作曲とボーカルを担当し、晩餐=川谷絵音(G)、
簸=木下哲(G)、春日山=休日課長(B)、
foot vinegar=GOTO(Dr)が参加する5人組バンド、礼賛。
2023年は、1stアルバム『WHOOPEE』リリース後、
METROCKやSUMMER SONICといった大型フェスに出演し、
春秋で開催された二度のツアーは全公演即完売するなど、
大躍進の年となったが、勢いそのままにNew EPを発表!
『PEAK TIME』と題された今作。
既にシングルリリースされ、ライブでも定番となっている
「スケベなだけで金がない」を含む、
よりロック色を強めた全6曲で構成。