【2023年11月度】Monthly Power Play
2022年4月(高校3年時)にVo/Gt 南出が声をかけて結成。
この年の夏に開催された「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2022」の
オープニングアクトを決める全国高校生アマチュアバンド選手権
「TEENS ROCK 2022 IN HITACHINAKA」の
参加募集を見つけた南出が、ギター・ベース・ドラムの3人に
SNSのDMを通じて声をかけたことが結成のきっかけ。
8月のコンテストまでの3ヶ月ほどでオリジナル曲を制作し、
挑戦した結果、北陸地区予選大会で優勝。
ファイナルステージでグランプリを獲得し、
RIJFへの出演を果たす。
2023年6月には石川県の大型ロックフェス
「百万石音楽祭 2023~ミリオンロックフェスティバル~」の
オープニングアクトにも選出され、結成からわずか1年強という
スピード感で壮観なバンドキャリアを重ねている。
楽曲ごとに表情をガラリと変える歌声と、
物怖じしない自信が覗くアンサンブル。
斬新奇抜なロックバンドのストーリーは始まったばかりだ。
インドを拠点に活動するエレクトロニック・
ダンス・ミュージック・プロデューサー、Azzer。
2019年から本格的にプロデュース活動を始め、2022年には
The Chainsmokers, Ship Wrek - The Fallの
リミックスコンテストにて準優勝。
いま最も注目の高い新人音楽プロデューサーとして活躍中。
そんな彼と今回タッグを組んだのは、
アメリカ・LAを拠点に活動するシンガーソングライターMykel。
ダンス・ポップアンセム「Hard To Go Home」は、
Mykelのパワフルな歌声と、優しいサウンドが織りなす
魅力あふれる楽曲。
「COLORFUL MUSIC」と呼ばれるAzzer独自のサウンドは
水のように流動的であり、繊細なドロップパートが特徴的で、
また、ソングライターとして
William Francis Siroisが携わっている。
『Hi-Six Shake!Shake!Shake!』Ending Power Play
♪『帰っておいで』 / こたに
Digital SG.『帰っておいで』 10.25 (Universal)
2019年、カバー動画をSNSに投稿し始めると、
一瞬で聞く人の心を包み込む歌声が反響を得る。
2023年、バンド「名誉伝説」を結成。
5月「ラヴィング」7月「地獄でスキップ」、
9月「プロポーズ文句」を配信リリースし、
各方面で評価を得ると、バンド活動と並行して、
シンガーソングライターとしてソロ活動も始動。
20歳の時に人生で初めて制作した
「帰っておいで」を10月25日に配信。
日々の生活に、ほっと一息つける灯火のような歌声と、
老若男女問わず既視感を抱かせるリリックが
音楽シーンを包み込む。
『Hi-Six Radio JAM』Ending Power Play
♪『Sweet Sounds Of Heaven』 / THE ROLLING STONES
New AL.『HACKNEY DIAMONDS』 10.20 (Universal)
2005年発表のアルバム『ア・ビガー・バン』以来
実に18年ぶりとなる最新スタジオアルバム
『ハックニー・ダイアモンズ』。
アルバムには、10月スタートのフジテレビ系新ドラマ
『うちの弁護士は手がかかる』の主題歌にも使用されている
先行シングル「アングリー」を含む全12曲を収録。
国内盤CDのみ、2020年に発表された
「リヴィング・イン・ア・ゴースト・タウン」が
ボーナストラックとして追加された全13曲が収録。
アルバムには、ポール・マッカートニー、エルトン・ジョン、
さらには、チャーリー・ワッツも参加。
「メス・イット・アップ」「リヴ・バイ・ザ・ソード」には
2021年にこの世を去ったチャーリー・ワッツの演奏がフィーチャー。
また「リヴ・バイ・ザ・ソード」には、
ビル・ワイマンがベースで参加している。