【2023年10月度】Monthly Power Play


♪『グッバイバイ』 / 冨岡愛 
 Digital SG.『グッバイバイ』 9.20 (2023 Ai Tomioka)

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思春期をオーストラリアで過ごし、グローバルな 存在感を放つ

現役大学生のシンガーソングライター。

中学 2 年生の時に本格的に音楽活動を始め、

高校 2 年生より 作詞作曲を始める。 2020 年

テレビ朝日「歌カツ !~ 歌うま中高生応援プロジェクト ~」選出。 

優里が審査員を務めた「ネクストブレイクシンガー

発掘オーディション」において1位に輝いた実績を持つ。

その後、優里が作詞作曲した「ラプンツェル」で一際注目の的に。

TikTok での活動を始めて約 1 年弱で、約 10 万近いフォロワーを

獲得し同世代の多くの男女から支持を受ける。

現在は TikTok や Instagram リールへ投稿している

オリジナルソングの数々が海外からも多く支持され、

独特な感性と特徴的な透き通った声が SNS 上で話題に。 

2023 年、最も注目なアーティスト。


♪『THE CHEMICALS』 / Sipho.
 Debut AL.『PRAYERS & PARANOIA』 10.27 (Dirty Hit)

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Dirty Hit所属のイギリス、バーミンガム出身のソングライター、

プロデューサー、マルチインストゥルメンタリスト。 

Sipho.は、単に「良い」R&B、「良い」ゴスペル、

「良い」エレクトロニックではなく、

カテゴライズされないグッド・ミュージックを聴かせてくれる。 

これまでにMOBOアワーズの4部門にノミネート、BET UKやNME、

The Face、CLASHなど複数のメディアから注目新人リストに選出。

作詞作曲、プロデュース、レコーディングをすべて自分で行う彼が

幼少期から影響を受けてきた多彩な音楽を反映した今回のAL.では、

自己の価値、信仰、不安、怒りについて爽やかなまでに正直に認め、

大人になること、人類史上最も複雑な今の世界を生き抜くこと、

そして成長し大人になる中で

希望を持ち続けることの複雑さを表現している。


『Hi-Six Shake!Shake!Shake!』Ending Power Play

♪『ばっどくらい  NEE

 Digital SG.『ばっどくらい』 9.13 (Victor)

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2017年、東京のどこかで結成されたエキゾチックロックバンド “NEE”。 

ライブ・配信シーンの両軸で存在感を放ち続ける、

いま最も勢いのある正に“エキゾチック”なバンド。

2023 年 4 月 26 日、2nd Full Album「贅沢」をリリース、

さらに全国ツアー「JOKE」を開催しこちらも全公演 SOLD OUT! 

秋には自身最大キャパとなる豊洲 PIT 公演を含む大型全国ツアー

「EXOTIC METTYA YANKEE」を開催。 

オーディエンスがライブで狂乱する姿を彷彿とさせる

不可思議な高揚感が味わえる新曲、ここに誕生!



『Hi-Six Radio JAM』Ending Power Play

♪『あい?あい?あい?あい?愛してる? 

              / ウソツキ 

 Digital SG.『あい?あい?あい?あい?愛してる?』 10.11 

              (DAIZAWA RECORDS/UK.PROJECT)

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決して嘘はつかないバンド、ウソツキ。 

2013 年夏、東京を中心に活動開始。 

2014 年 、ミニアルバム『金星人に恋をした。』にて デビュー。

幾度かのメンバーチェンジを経て、2022年4月、

竹田昌和のソロプロジェクトとして新生ウソツキが始動。 

2023年に恒例のエイプリルフールイベントにて、

ソロプロジェクトになって初のバンドライブを大阪、東京で開催。

そして2023年 初秋のリリースとなったこの曲は、

次第に肌寒くなってゆくこの季節にも似た、

爽やかでポップなダンスナンバー。 

全“恋がしたい”“恋をしている”人の背中を押してくれる

ド直球のラヴソングとなっている。