【2023年7月度】Monthly Power Play
クリエイティブミクスチャーユニット。
音楽はOCHAN(オオチャン/Vo,Synth,etc/作詞作曲編曲/イラスト)、
Anabebe(アナベベ/ドラム/編曲)が担当。
映像・アートワークはDrug Store Cowboy
(ドラッグストアカウボーイ/映像/アートディレクター
/モーショングラフィック)がプロデューサーを務めて、
プロジェクト毎にメンバーを構成していく
進化的クリエイティブ集団。 2020年12月に、VANS主催
『VANS MUSICIANS WANTED』のアジアTOP5に選出された。
2021年9月に本格始動後、精力的にリリースとライブ活動を行う。
2022年には、3枚のDigital SG.「水槽」「The Dawn」
「ハナノヨウ」と、1st EP「?」を発売。
更に大型フェス『FUJI ROCK FESTIVAL '22』 や
『SUMMER SONIC 2022』へ出演を果たし、
初の東阪ツアーをソールドアウトするなど躍進。
洗練された中毒性の高い楽曲と、
圧倒的なライブパフォーマンスが話題となっている。
1999年6月4日生まれ、米カリフォルニア出身。
ギターを弾く兄の影響で音楽に興味を持ち、
幼少期からビートルズや、クラシック・ロックに囲まれて育つ。
高校生の頃、友人たちとガレージバンドで
音楽を作りはじめたことをきっかけに音楽制作に没頭。
2020年に Debut SG.「セックス・アンド・レモネード」をリリース。
2021年12月にリリースした2nd SG.「サンルーフ」が
TikTokをきっかけに世界中で大ヒット!
そして今年発表されたEP「Good Times Go」は
大ヒット曲「サンルーフ」に加えて、
シングルとしてリリースされていた
「アイズ・オン・ユー」「シャット・ミー・アップ」
「ネヴァー・ゴー・ロング」といった
ポップセンス溢れる楽曲たちが収録。
夏にぴったりな陽気なムードに溢れたこのEPを、
是非ともチェックしてみてほしい。
『Hi-Six Shake!Shake!Shake!』Ending Power Play
♪『ぎゅっとして、』 / YUTORI-SEDAI
Digital SG.『ぎゅっとして、』 7.7 (℗YUTORI-SEDAI)
Vo.金原とDr.さくが中学生の頃に出会い、
大学進学のタイミングでYUTORI-SEDAIを結成。
その後、Ba.上原が2020年頃正式に加入し本格始動。
金原の切なくも優しい歌声とメロディーは
唯一無二の音楽を創り出し、主に「恋愛」を歌う歌詞は、
Z世代を中心に共感を呼んでいる。
「ぎゅっとして、」は2月にリリースした「すき。」の続編で、
恋人への素直な気持ちを綴ったラブソング。
一見わがままに思える言葉も、
その裏にある相手を大切に思う気持ちを感じられる楽曲に。
現在は東京を拠点に活動中。 バンド名には、
世間的にある「ゆとり世代」のネガティブなイメージを
ポジティブに変えていこうという想いを込めている。
『Hi-Six Radio JAM』Ending Power Play
♪『Last Night』 / Morgan Wallen
輸入盤 AL.『One Thing At A Time』 5.12 (Universal)
テネシー州、スニードビル出身のSSW。
136億回以上のオンデマンド・ストリーミングと
カントリーラジオで8つのチャート1位を獲得。
2014年にテレビのタレント番組
『ザ・ヴォイス』に参加したことで、注目を集めた。
2021年には、アルバム『Dangerous: The Double Album』で
全米アルバム・チャート1位を獲得し、
全米チャート史上最も長くトップ10入りした
ソロ・アーティストとなった。 そして2023年、
ニューアルバム『One Thing At A Time』をリリース。
本人が「このアルバムは、私が知っている限り
個人的で正直なもので、過去2年間の私の旅を
表しています」と語る今回のAL.は、
本国アメリカを中心に爆発的なヒットを記録している。