【2023年4月度】Monthly Power Play
幼少時代に都内の教会でゴスペルを学び、歌う事に⽬覚め、
90s, 00s 界隈の R&Bを聴いて育つ。
⾼校卒業後にアメリカへ単⾝渡⽶し、
現地作家たちと楽曲制作をスタート。
英国・タイなどでのライティングキャンプに参加しながら
シンガーソングライターとして活動中。
JAZZ/ HIP HOP/ SOUL を昇華した
ジャジーな雰囲気が漂う歌声は聴く者を魅了する。
2021年10⽉の配信シングル「Faces」を⽪切りに
アーティスト”MoMo”として本格活動をスタートさせ、
この度、新曲「ドーパミン」を発表。 “ドーパミン”とは
「気持ちが良い」「⼼地良い」と感じる時に出る物質で、
快楽を感じるがままに⽣きたいとのメッセージを込め、
軽快なアフロビートとMoMoの伸びやかな歌声が
クセになる1曲が完成!
また、今作はMoMoとしても初めての客演を迎えており、サウス・ロンドンから登場した25歳の若きSSW。
その楽曲は "日常の物語をロマンチックに描く” と称される。
2018年、アルバム『Bad Contestant』でデビュー。
収録曲「As The World Caves In」は、
TikTokで8万本以上のビデオに使用され、
Spotifyで約3億回の再生回数を記録。
2019年には自身のベッドルームで
すべてレコーディングを行った2nd AL.『Krystal』をリリース。
プロデュース能力も開花した同アルバムは
翌年日本でのみCD盤が制作され、日本のリスナーを魅了。
2021年には、ロマンスに満ちた3rdアルバム
『Good Morning, It's Now Tomorrow』をリリース。
NME、DIY、Under The Radar、Dork、Pasteなど
各メディアから絶賛された。
コロナ禍での葛藤を経て、2023年4月には
4thアルバム『Driving Just To Drive』をリリース。
『Hi-Six Shake!Shake!Shake!』Ending Power Play
♪『All I Really Wanna Do』 / Devon Gilfillian
2nd AL.『Love You Anyway』 4.7 (FANTASY RECORDS)
アメリカ、フィラデルフィアで育ち、
テネシー州ナッシュビルを拠点に活動するソウル・シンガー。
ミュージシャンの父を持ち、レイ・チャールズ、
スティービー・ワンダー、オーティス・レディング、
テンプテーションズといった父と同世代のレジェンド達や
ウータン・クラン、ノトーリアス・B.I.G.、ジェイ・Zなどの
ヒップホップ・アーティストからも影響を受けてきた。
2020年、デビュー・アルバム『Black Hole Rainbow』で
シーンに躍り出た彼は、NPR、New York Timesなど、
多くのメディアから熱烈な賞賛を受ける。 2020年末に
マーヴィン・ゲイの名作『What's Going On』のリメイクを発表。
2023年4月に2ndアルバム『Love You Anyway』をリリース。
『Hi-Six Radio JAM』Ending Power Play
♪『Bird Of Beauty』 / 石川紅奈
Debut AL.『Kurena』 3.22 (Universal)
高校1年生の夏にウッドベースを始め、在学中に
世界的ピアニストの小曽根真に見いだされ、
小曽根が教鞭を執る国立音楽大学ジャズ専修に入学。
卒業後は東京を中心に活動中。
壷阪健登とのユニット「soraya」や、
小曽根真と神野三鈴が主宰する
次世代を担う若手音楽家のプロジェクト
「From OZONE till Dawn」のメンバーとしても活動中。
しなやかなセンスのベース・プレイに加え、
ワン&オンリーの透き通る歌声が大きな魅力。
丸の内コットンクラブに出演した際の「オフ・ザ・ウォール」
(マイケル・ジャクソン)の弾き語り映像は、
ジャズでは異例の155万回超再生を記録。