【2022年1月度】Monthly Power Play


♪『カランコエ   ハク。

 1st Mini AL.『若者日記』 1.19 (SPACE SHOWER MUSIC)

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アイ(Gt.&Vo.)/なずな(Gt.)

 /カノ(Ba.&Cho.)/まゆ(Dr.) 

2019年結成の大阪を中心に活動する

平均年齢18歳の4ピースバンド。 

爽やかなサウンドに乗せて、

透明感のあるアイのヴォーカルが、

誰もが感じたことのある

青春溢れる歌詞を伸びやかに歌う。 

2020年、初音源の「アップルパイ」が

音楽サイトにて週間1位を連続して

獲得するなど話題になる中、

3月に開催された十代才能発掘プロジェクト

「十代白書2021」に出演し、見事グランプリ! 

更に8月9日に開催した自主企画が

ソールドアウトを記録。

12月15日「カランコエ」の

デジタルシングルリリースを経て、

遂に1st Mini Album「若者日記」をリリース。 

夢、友情、青春、等身大、憧れ、葛藤。青春の

全てが詰まったハク。が夢に向かって突き進む!


♪『I Want U   No Rome

 Debut AL.『it's All Smiles』 2020.12.3 (Dirty Hit)

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フィリピン・マニラ出身、

ロンドンを拠点に活動するシンガー

/プロデューサー、ノー・ローム。 

10代の頃から音楽制作を開始。 

Soundcloudで公開した初期のデモ音源が

各方面から注目され話題に。2017年には

The 1975のマシュー・ヒーリーと出会い、

彼が所属するDirty Hitとの契約を果たし

ロンドンに移住。 翌年(2018)には

長期に渡りThe 1975と共に世界ツアーを周り、

その合間を縫って自身の単独公演も行うなど

精力的に活動。 

コロナ禍にマニラのアパートでアルバムに向けた

作詞、作曲、プログラミングを開始。

みずから全曲の作詞・作曲を手がけ、

共同プロデューサーにBJバートン、

共同制作にはThe 1975のジョージ・ダニエル、サチ、

UKのエレクトロ・プロデューサー、ゼラを起用。 

渾身の1作に!



『Hi-Six Shake!Shake!Shake!』Ending Power Play

♪『エンジェルラダー  Mr.ふぉるて

 Major Debut Digital SG.『エンジェルラダー』 2020.12.15 (VICTOR)

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不安だらけの世の中で、

やさしく寄り添いながらも

そっと背中を押してくれる楽曲で

Z世代の圧倒的な支持を受ける4人組。 

2022年3月2日にメジャー1stフルアルバム

『Love This Moment』を

リリースすることが決定。 

今作は

完全生産限定盤と通常盤の2タイプがあり、

完全生産限定盤は

『sweet life』『Carpe diem』に続き、

新進気鋭のコラージュアーティスト

M!DOR!(ミドリ)氏が手がける

全40ページにわたる

A5サイズのデザインブック仕様に。 

収録曲等は追って発表となるが、

メジャーデビューと共に

早くも新作の発表をしたMr.ふぉるて。

今後の彼らから目が離せない!


『Hi-Six Radio JAM』Ending Power Play

♪『One feat.tofubeats  STUTS

 Digital SG. 『One (feat. tofubeats)』 2020.12.15 (SPACE SHOWER MUSIC) 

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1989年生まれの

トラックメーカー、MPCプレイヤー。 

自身の作品制作やライブと並行して、

数多くのプロデュース、コラボレーションや

TV・CMへの楽曲提供など

活躍の場を広げている。2020年には、

カンテレ/フジテレビ系連続ドラマ

『大豆田とわ子と三人の元夫』主題歌として、

5人のラッパーが毎週違ったVer.を披露し、

かつてないエンディングとして話題となった

STUTS & 松たか子 with 3exes

『Presence』を発表。 

10月に新木場USEN STUDIO COASTにて

豪華客演ゲストを招きバンド編成での

ワンマン・ライブを開催。 

そのアンコールの最後に

突如発表された今作では、

印象的なストリングスのループから始まるトラックに、

敬愛するtofubeatsをボーカルとして招き、

STUTS自身もボーカルに挑戦。 

シンパシーを感じるtofubeatsとの

コラボならではのテーマ性を持った楽曲。