【2021年1月度】Monthly Power Play
♪『浅めの夜で』 / 生活は忘れて
Digital SG.『浅めの夜で』 12.16 (Space Shower Music)
鳥取県出身、岡山県在住の男性ソロミュージシャン。
誰しもが生活の中で感じたことのある得体の知れない感情を、
オリジナリティあふれる多様な楽曲で表現し、
活動開始から1年足らずでZ世代の早耳リスナーから
多くの反響を得ている、今まさに聴いてほしい新人アーティスト。
追求された独自のアンニュイな雰囲気と、究極に透明度の高い、
洗礼された唯一無二の声質によって生み出される
”もう一度聞きたくなる”楽曲が魅力でフォロワー20万人越えを誇る
音楽好きの若者必須Instagramメディア「playlist of」では、
2nd Single「Alternative」が紹介されるなど話題に。
独自の世界観と多様な音楽で繊細に紡ぎ出す、
その彼の才能から今後も目が離せない。
♪『PAIN』 / King Princess
Digital SG.『PAIN』 11.23 (SONY)
グラミー5冠を誇るプロデューサー=マーク・ロンソンが
自身のレーベル<Zelig Records>からおくる、
ニューヨーク/ブルックリン出身のシンガーソングライター。
キャット・パワーやテイキング・バック・サンデーなどを手掛けた
エンジニアを父に持つ彼女は、幼い頃から父のスタジオに入り浸り、
ベース、ギター、ピアノ、ドラムなどを習得。
Tレックスやレッド・ツェッペリン、ジャック・ホワイトなどから影響を受け、
子供の頃はパンク・テイストな曲を作っていたという。
わずか11歳で一度レコード契約のオファーが来るものの、
学業に専念するため断念。
2018年にデビューシングル「1950」、
2019年にアルバム「チープ・クイーン」を発表し
着実に高い評価を得る彼女が放つ、
マーク・ロンソンとの共同プロデュース楽曲!
『Hi-Six Shake!Shake!Shake!』Ending Power Play
♪『The Libertines』 / kiki vivi lily
Digital Mini AL.『Good Luck Charm』 12.11 (日本コロムビア)
スウィートで魅惑的な歌声と、
ブラックミュージックをベースにしたグルーヴで
特異な存在感を放つ注目のシンガーソングライター、kiki vivi lilyの
約1年半ぶりとなる最新作が(2020)12月11日にデジタル限定リリース!
WONKの荒田洸(あらた・ひかる)がサウンドプロデュースを務め、
Sweet Williamがアレンジを手掛けた楽曲や、
Kan Sanoによるトラック提供曲など、
シーンを代表するプロデューサー/アーティストと制作。
さらにnobodyknows+の名曲「ココロオドル」を
大胆で遊び心溢れるアレンジでカヴァーし、nobodyknows+も客演参加した
「ココロオドル with nobodyknows+」など全6曲収録したミニアルバム。
『Hi-Six Radio JAM』Ending Power Play
♪『速報音楽』 / LITTLE CREATURES
New AL.『30(サーティー)』 1.8 (P-VINE)
青柳拓次(Vo/G)、鈴木正人(Bass/Key)、栗原務(Dr/Per)の3人で
87年、高校在学中に結成。 新宿、渋谷を中心に
ストリートライヴを繰り広げながら人気を博し、90年に
シングル「THINGS TO HIDE」でデビューしてから
昨年(2020年)30周年!
このたび5年ぶりの新作アルバム『30』が発売!
CDは豪華2枚組!
オリジナル・アルバム『30』に加え、過去作からの
ベスト選曲による全編新録のスタジオ・ライヴ・アルバム
『STUDIO SESSION』がボーナス・ディスクとして付属。